2006年 09月 06日
ちょっとひとやすみ。 |
棟方志功さんの ふくよかで頬を赤らめた
まるで観音様のような女性像は よく見かけますね。
普賢菩薩は サンスクリット語で サマンタバドラ。
棟方さんは より人間的に描いたという。
あたたかみがあって迫力もある。
15人兄弟の三男坊であった彼の自由奔放な半生記そのものが
お手本どおりではない彼の絵に現れて
いると思う。
季節の変わり目
もの想うとき
無になりたいときも あります。
by usagi731
| 2006-09-06 21:42
| うさぎ小屋